2009年1月7日
平素より弊社ダイワグループに対し格別のお引き立てをいただき、誠にありがたく御礼申し上げます。
昨年夏期よりスタートいたしました、米国入国の電子渡航認証システム
(ESTA:Electronic System for Travel Authorization)につきまして、本格的な導入が始まります。
下記のとおりご案内し併せてお知らせ申し上げます。御熟読の上ご注意くださいますようお願い申し上げます。


株式会社ダイワグループ
総合旅行コンサルタント・南治義克

******* ESTA(アメリカ電子渡航認証システム)日本語版  ご登録・ご記入の手引き *******

 1. ESTAとは
2009年1月12日以降、米国の法律によりビザ免除プログラムを利用して航空機または船で米国に
渡航するすべての渡航者に対して、搭乗または乗船する前に電子渡航認証の取得が義務付けられます。
ビザ免除プログラムは、米国国土安全保障省(DHS)により管理されており、
日本など参加国の資格のある国民がビザ(査証)を取得せずに、
90日以下の商用または観光目的の滞在のために渡米できる制度です。
(注:旅行者は、ビザ免除プログラム参加国の国籍であること、有効な機械読み取り式パスポート(MRP)を
所持している事が必要です。
詳しくは:   米国大使館(ビザ免除プログラム)

2. ESTAの申請について
ESTAが義務化される2009年1月12日以降は、ご自身でESTAサイト
(https://esta.cbp.dhs.gov/ 日本語サイトあり弊社ホームページサイトより接続可)に、
アクセスの上、お客様御自身にてご取得をお願いします。
なお、米国出入国カード(I-94/I-94W)の記入は引き続き必要です。
(** 2009年1月11日までのご出発のお客様は、ESTAの登録取得は任意取得となります。)


3. ESTAに関するご注意事項

・この電子渡航認証は米国への入国を保証するものではありません。
・2009年1月12日以降、渡航前にESTAによる渡航認証の取得を行っていない、ビザ免除プログラム渡航者は、
搭乗または乗船を拒否されます。遅くともご出発の72時間前までに取得をお願いします。
・電子渡航認証の取得が拒否される場合もございます。取得が拒否された場合は、査証(ビザ)の申請が必要となります。
査証(ビザ)の取得には非常に時間を要す場合がございます。皆様におかれましては、お早めに登録申請を行ってください。
尚、査証取得が間に合わずご旅行をお取消される場合は、お申し出の時期により所定の
取消料(キャンセルチャージ)を申し受けます。

**** ESTA(アメリカ電子渡航認証システム)オンライン申請は、こちらよりご登録下さい。*****
https://esta.cbp.dhs.gov/  ※英語サイトです。リンク先画面上部より日本語を選択して下さい。



電子渡航認証システム(ESTA)の代行は、ダイワグループへ

ESTA申請代行(*本人申請が義務つけられている場合を除く)

代行料金: 3,150円(会員価格 2,100円)

その他 各国査証(ビザ)に関するお問合せは・・・
(株)ダイワグループ TEL:03-5377-1381


ご存知ですか?

来年から新制度実施!  
米国への短期旅行者は事前に電子登録が必要になります!
詳しくはこちらから:
アメリカ大使館
ビザ免除プログラム
「電子渡航認証システム (ESTA)エスタ について。」
の日本語ページをご参照下さい。
http://tokyo.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-estageneralfaq.html





JATAホームページより抜粋

(日本経済新聞 2008年10月19日掲載)


■電子渡航認証システムの仕組み

電子渡航認証システム(ESTA)の代行は、ダイワグループへ

ESTA申請代行(*本人申請が義務つけられている場合を除く)

代行料金: 3,150円(会員価格 2,100円)

その他 各国査証(ビザ)に関するお問合せは・・・
(株)ダイワグループ TEL:03-5377-1381

▲ home